自動車ではトレッドが等しい場合、ホイールベースの数値を大きくすると車体の前後方向の揺れ(ピッチング)と蛇行(ヨーイング)が抑えられ、居住空間が拡大できるという利点がある反面、サスペンションからの入力に対する車体剛性の確保が難しくなる、小回りが効かなくなるなどの傾向が出る。この数値を小さくすると小回りに優れるものの、ピッチングやヨーイングが大きくなる傾向が出る。誤解を招きやすいが、ホイールベースが長い=コーナーリングが苦手となる訳ではない。
出典:ホイールベース – Wikipedia
最新の比較
車名 | ホイールベース |
---|---|
Eクラスワゴン | 2.94m |
V90 | 2.94m |
V90クロスカントリー | 2.94m |
A6アバント | 2.93m |
V60クロスカントリー | 2.88m |
Cクラスワゴン | 2.87m |
V60 | 2.87m |
3シリーズツーリング | 2.85m |
S4アバント | 2.83m |
A4アバント | 2.83m |
ゴルフトゥーラン | 2.79m |
パサートヴァリアント | 2.79m |
メビウス | 2.78m |
MAZDA6ワゴン | 2.75m |
レガシィアウトバック | 2.75m |
レヴォーグ | 2.67m |
ミニクラブマン | 2.67m |
ゴルフヴァリアント | 2.67m |
V40 | 2.65m |
V40クロスカントリー | 2.65m |
カローラツーリングハイブリッド | 2.64m |
カローラツーリング | 2.64m |
シャトル | 2.53m |
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