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メーカーで絞り込む前に

ステーションワゴンは選択肢が少ないので、メーカーで絞り込まずにいろんなメーカーの車種を見てみましょう。意外な車種がステーションワゴンとして使える場合もありますよ^^

トヨタで一番有名なステーションワゴンは、カローラフィールダーではないでしょうか？他には、ウイッシュやアイシスなどミニバンとしてカテゴリーされる車種も、元はステーションワゴン。変わり種、逆輸入のアベンシスワゴンなどもあります。

日本車で一番メジャーなステーションワゴンといえば、スバル・レガシイ。今はレヴォーグとなって生き続けています。本家レガシイは、大型化しアウトバックとしてもあります。

北欧のメーカー、ボルボ。ボルボといえばステーションワゴン。シックな佇まいで大人のステーションワゴンを演出できます。

トヨタ・カローラーフィールダーの唯一の対抗馬が、シャトル。もともとフィットシャトルという名前だた事もあり、ベースはフィットでボディサイズを長くしてステーションワゴン化しました。

ここ数年で人気に火が付いたのマツダ。ロングノーズのアテンザワゴンは国産車とは思えない色気があります。

ベンツのステーションワゴンは結構馴染みありますね。セダンでは趣味使いできない人向け。

唯一のメビウスは、プリウスαのOEM車。

ミニのワゴンといえば、クラブマン。リアハッチが観音開きなのも魅力のひとつ。

意外や意外、ウイングロードのみ。しかも設計は相当古いので、よほどの理由がない限り買う人は希。

トゥーランのみ。